今回は、ETVOS(エトヴォス)のクッションパフ、マカロンパフの洗い方を解説します。
クッションパフは、ミネラルグロウスキンクッション専用のパフで、
マカロンパフは、クリーミィタップミネラルファンデーション専用のパフです。
まずはパフのBefore→Afterからお見せします!
▼クッションパフはこちら。
▼マカロンパフはこちら。
ファンデーションや皮脂が一掃されて、まっさらな状態に!!!
やっぱりパフがキレイだと、メイクしていて気持ち良いですね♪
とはいえ、パフは毎回洗わないといけない!!というわけではありません。
洗いすぎはパフを痛める原因になりますし、化粧品は衛生面を考えられて作られているので、2週間〜1ヶ月に一度のペースで洗えば大丈夫です。
「1ヶ月以上洗ってないな…」という方は、是非この記事を参考に洗ってみてくださいね!
では、洗い方を解説します!
【準備】クッションパフ、マカロンパフを洗う時に用意するもの
- 中性洗剤または固形石鹸
- タオル
- ぬるま湯
個人的にオススメなのは中性洗剤です!
石鹸、クレンジングオイル、オリーブオイルも試しましたが、中性洗剤が一番ファンデーションを落としやすかったです。
中性洗剤は、例えばエマール、アクロン、ウタマロ リキッド(ウタマロは石鹸の方だと弱アルカリ性ですが、リキッドは中性です)などです。
見分け方は、洗剤の商品説明欄の「液性」の箇所に、画像のように「中性」と書いてあれば、中性洗剤です。
また、洗う際は必ずぬるま湯を使うようにしてください。
水を使ってしまうと、ファンデーションの中のオイルが固まって、汚れがとれにくくなってしまうので注意してくださいね!
【手順】クッションパフ、マカロンパフの洗い方とコツ
手順1
中性洗剤(または石鹸)を、ぬるま湯に入れて溶かします。
手順2
ぬるま湯にパフを浸し、優しく揉み込みます。
石鹸の場合は直接こすりつけると、とれやすくなります。
すると、徐々にファンデーションや皮脂の汚れが出てきます。
肌荒れが気になる人は、ジップロックに入れて、袋の上から揉み込むのがオススメです。
つけ置きはパフを痛めるため、つけ置き厳禁です!
手順3
汚れが無くなるまで、4〜5回洗い流します。
石鹸や洗剤がパフに残っていると、肌荒れの原因になるので、すすぎは念入りに行います。
手順4
清潔なタオルで水気をとります。
手順5
直射日光の当たらない、風通しの良い場所で乾かします。
洗濯バサミで直接パフを挟んでしまうと、変形してしまうので、パフを洗濯ネットに入れて干して乾かすのがオススメです。
大体、丸一日置いておくと完全に乾きます。
生乾きで使用すると、せっかく洗ったのに雑菌が繁殖しやすくなるので、完全に乾いてから使うようにしましょう。
毎日使う人は、予備でもう1つ持っておくのがオススメです。
まとめ
今回はエトヴォスのクッションパフ、マカロンパフを洗ってみました。
やっぱりキレイなパフはテンションが上がる!!!
心なしか化粧ノリが良くなった気も…!
パフの洗うタイミングは、2週間〜1ヶ月に1回がオススメです。
使用感の目安としては、ファンデーションがムラになりやすかったり、ノリが悪くなってきたら「そろそろお手入れの時期だな」と思ってください。
洗っても汚れが落ちにくくなったり、パフの表面のザラつきが目立つようになったら、パフの買い替えも検討してくださいね。
清潔なパフを使って、美肌を目指しましょう♪
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