今回は、ETVOS(エトヴォス)のミネラルアイバーム新色「ロゼソーダ」をレビューします。
エトヴォスの2022年春夏コレクションのテーマは、Blooming Days。
春の喜びをぎゅっと凝縮させたコレクションです。
ロゼソーダは、その名の通りロゼワインとソーダを足したようなカラー。
美容雑誌『VOCE』でも、メイクアップアーティストの小田切ヒロさんが絶賛していました!
「ブルベ肌にロゼソーダを塗ると、どんな発色?」
「濃いめのピンクだけれど、ケバくならない?」
「ロゼソーダとピンクフィズの違いは?」
詳しくレビューします!
- ミネラルアイバーム「ロゼソーダ」を口コミ
- ロゼソーダの質感と発色【スウォッチ】
- 【ブルベ肌】ロゼソーダを実際に塗ってみました
- ロゼソーダで、いつものアイシャドウをニュアンスチェンジ
- 【比較】ロゼソーダVSピンクフィズ ブルベ向きなのはどっち?
- まとめ
ミネラルアイバーム「ロゼソーダ」を口コミ
- 商品名/ミネラルアイバーム
- カラー/ロゼソーダ ※個数限定
- 価格/2,750円
- 内容量/1.7g
- カラー展開/全11色
ロゼソーダの質感と発色【スウォッチ】
ロゼソーダは細かいゴールドパールが輝く、青みピンク。
肌の上でとろけて、ピタッと密着します。
一見、「こんな鮮やかな色で大丈夫?」と不安になりますが、伸ばすと淡い桜色に。
ケバケバしさはなく、自然に肌に馴染みます。
【ブルベ肌】ロゼソーダを実際に塗ってみました
まずは、ロゼソーダを単体で、上まぶたと下まぶたに塗ってみました。
淡い青みピンクが、くすみを一掃して明るい目元に。
ブルべの透明感をスッと引き出してくれて、「なんか今日の私、癒し系?!」と思える柔らかい表情になりました。
パール感がギラギラせずに繊細なので、上品なツヤが出ます。
濃くなったりムラになる心配がないので、パウダーのピンクシャドウが苦手な方にもオススメ。
私自身、かわいすぎるピンクメイクが苦手なのですが、「このくらいの淡い発色なら仕事でも使えていいかも!」と思えました。
注意点としては、量を多く塗りすぎると二重幅に溜まるので、小指でとるくらいの少量でオッケー。
ブラシで薄く塗るとヨレにくくなるのでオススメです。
ロゼソーダで、いつものアイシャドウをニュアンスチェンジ
同じ春夏コレクションから出ている4色パレット「ブロッサムシャワー」を、ロゼソーダの上に重ねてみました。
ブロッサムシャワーのオレンジとコーラルピンクは、ロゼソーダと組み合わせるとめちゃくちゃ可愛い!!
まぶたに塗ってみると…
特に印象が変わったのはコーラルピンク。
ロゼソーダをベースにしたことで、青みピンクぎみになりました!
イエベカラーのコーラルを程よく和らげて、よりブルベ肌に使いやすくなります。
ブロッサムシャワーはパール感が豊富ですが、ロゼソーダによってピタッと密着することで、粉飛びの心配もなし。
パウダーシャドウを重ねることで、時間が経ってもクリームが二重幅に溜まらないメリットもあります。
【比較】ロゼソーダVSピンクフィズ ブルベ向きなのはどっち?
最後に、同じミネラルアイバームのピンクフィズと比べてみました。
ロゼソーダは、トーン明るめの青みピンク。
ピンクフィズは、くすみ感がかったピンクベージュです。
実際にまぶたに塗ってみると、
どちらも肌馴染みがいいので分かりにくいですが、
です。
ブルベにおすすめなのは透明感が出るロゼソーダ。
ピンクフィズはイエベ肌に使いやすいです。
まとめ
今回は、エトヴォスのミネラルアイバーム新色「ロゼソーダ」をレビューしてみました。
単体で使うと、くすみを払って明るく柔らかな表情に。
淡い青みピンクが、ブルベの透明感をすっと引き出してくれます。
濃い発色ではないので、ピンクメイクが苦手な方でも使いやすい1色。
大人のピンクメイクを試してみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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