今回は、ハンドクリームの「ロコベースリペアクリーム」と「ロコベースリペアミルク」についてレビューします。
ロコベースは、皮膚バリア機能をサポートする低刺激のハンドクリーム。
ロコベースリペアのクリームとミルクの違いは?
ロコベースは顔に塗ると、どんな効果がある?
実際に塗り比べてレポします!
ロコベースリペアクリーム・ミルクを口コミ
ロコベースリペアのハンドクリームは、クリームタイプとミルクタイプの2種類あります。
クリームとミルクの共通点
- 「セラミド3、コレステロール、遊離脂肪酸(オレイン酸・パルミチン酸等)」が配合されていて、肌のバリア機能をサポートしてくれる。
- 価格は税込1,980円。
- 香りはしない。
クリームとミルクの違う点
- クリームは硬い油性分が、ミルクはうるおいを抱え込むナノカプセルが、角質層の隙間に密着。
- 内容量はクリームが30g、ミルクが48gなので、ミルクの方がコスパは良い。
どっち?ロコベースのクリームとミルクの質感を比較
次にテクスチャーの違いを見ていきます。
クリームは、やや硬めのコクのある質感。
ミルクは柔らかくて、みずみずしい質感です。
すべて肌に馴染ませるのに、クリームは10秒ほど、ミルクは2〜3秒ほどで馴染みました。
塗った後の肌触りは、
- クリーム:厚い膜を張ったようなベタつき感
- ミルク:薄い膜を張ったようなしっとり感
がそれぞれあります。
塗った直後に作業しやすいのはミルクタイプ。
クリームタイプは10分ほどで馴染んできます。
どちらも皮膜感があるので、「水に強い」のも特徴です。
特にクリームタイプは、少しの手洗いなら保湿力が損なわれずに、半日くらいの塗り直しで充分でした!
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効果は?ロコベースを顔に塗ってみました
ロコベースは顔に塗ってもOKなので、夜寝る前にミルクとクリームを半顔ずつ塗ってみました。
朝起きてみると、肌がしっとり!
私は冬になると特にアゴがカサつきやすいのですが、ミルクは少しカサつきが残った状態で、クリームはカサつきはなくモチっとしていました!
目に見えてカサついている、粉が吹いているような肌の人は、クリームタイプで保湿するのがオススメです。
まとめ
今回は、ロコベースのクリームとミルクを使い比べてみました。
を選んでみてはいかがでしょうか。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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