オンリーミネラルの薬用コンシーラー「ホワイトニングケア」と「アクネプロテクター」の全2種類を実際に塗り比べてみました。
オンリーミネラルのコンシーラーの違いや使い方を知りたい!
クマやニキビは隠れるの?
ぜひ参考にしてみてくださいね!
- オンリーミネラルの薬用コンシーラー「ホワイトニングケア」「アクネプロテクター」の違いは?
- 【使い方】オンリーミネラルのコンシーラーを使うコツ
- クマやニキビは隠れる?オンリーミネラルのコンシーラーを実際に塗り比べてみました
- まとめ:カバー力はどちらも同じくらい!成分や発色で選ぶのがオススメ
オンリーミネラルの薬用コンシーラー「ホワイトニングケア」「アクネプロテクター」の違いは?
まずは、ホワイトニングケアとアクネプロテクターの特徴をまとめてみました!
ホワイトニングケア | アクネプロテクター | |
---|---|---|
特徴 |
美白ケア (ビタミンC誘導体配合) |
ニキビ予防 (酸化亜鉛、イオウ配合) |
色展開 | 全2色(ライト、ナチュラル) | 全1色(ベージュ) |
SPF | SPF23 PA++ | SPF20 PA++ |
価格 | 2,530円 | 2,530円 |
内容量 | 0.7g |
0.7g |
ホワイトニングケア は美白ケア用。
アクネプロテクターはニキビ予防用のコンシーラーです。
内容量や価格は同じですが、
ホワイトニングケアの方が色展開が多く、SPFがわずかに高いです。
今回は、ホワイトニングケア(色はナチュラル)とアクネプロテクターを比べてみます。
ホワイトニングケア (色はナチュラル)は、ややオレンジがかったベージュ。
アクネプロテクター は、白に近いアイボリーカラーです。
メイク落としの際は、石けんで簡単にオフできました!
【使い方】オンリーミネラルのコンシーラーを使うコツ
オンリーミネラルのコンシーラーの使う順番は、
ファンデーションを塗った後に使用します。
ファンデーションを使わない場合は、肌の油分が多いとパウダーがムラになりやすいので、
- スキンケア後の肌の油分を抑える
- フェイスパウダーを軽く塗っておく
など、肌をサラサラな状態にしておくと使いやすいですよ!
塗る際は、小さめのアイシャドウ用ブラシなどでのせると、ピタッと密着してヨレにくくなります。
オンリーミネラルだとダブルエンド アイシャドウ ブラシがオススメです。
クマやニキビは隠れる?オンリーミネラルのコンシーラーを実際に塗り比べてみました
アクネプロテクターとホワイトニングケア(色はナチュラル)を実際に塗り比べてみました。
クマやニキビのカバー力に関しては、どちらも変わらず同じくらい高いです!
アクネプロテクターを塗った肌
アクネプロテクターを、クマ・ニキビ跡・小鼻の赤みにブラシで塗ってみました。
ニキビ跡や赤みは、ほぼカバーできました!
クマに関しては若干透けるような仕上がりです。
馴染ませると、少し肌がトーンアップするような色です。
色白でも色黒でもない中間肌の筆者には、こちらのアクネプロテクターの色の方が自然に馴染みました!
アクネプロテクターは、色白肌~中間肌にオススメです。
ホワイトニングケアを塗った肌
ホワイトニングケア (色はナチュラル)は、クマ・頬の広範囲の赤み・小鼻の赤みにブラシで塗ってみました。
クマ・赤みともに、ほぼカバーできました!
ただし、色白でも色黒でもない中間肌の筆者には、素肌の上に塗るとオレンジベージュの色味が部分的に肌から浮いてしまうことも…!
上からフェイスパウダーを重ねるor下地やファンデを塗った後にコンシーラーを塗ると良い感じに馴染みました。
ホワイトニングのナチュラルカラーは、特に日焼けしやすい肌にオススメです!
まとめ:カバー力はどちらも同じくらい!成分や発色で選ぶのがオススメ
今回は、オンリーミネラルの薬用コンシーラーを塗り比べてみました。
クマやニキビのカバー力に関しては、正直どちらも変わらず同じくらい高かったです!
なので、「ニキビ予防」と「美白」どちらをケアしたいかで決めてみてはいかがでしょうか。
色味としては
を選ぶのがオススメです。
ぜひチェックしてみてくださいね!
オンリーミネラル公式サイトはこちら