今回は、新発売のナチュラグラッセ「オイルコントロールミルクN」をレビューします。
オイルコントロールミルクは、皮脂を吸着してメイクを長時間キープする化粧崩れ防止下地。
「オイルコントロールミルクは本当に崩れない？」
「カバー力はあるの？」
「スキンバランシングベースとの違いは？」
詳しくレビューします！
- ナチュラグラッセ「オイルコントロールミルクN」を口コミ
- 【比較】オイルコントロールミルクVSスキンバランシングベース
- カバー力は？実際にオイルコントロールミルク塗ってみました
- スキンバランシングベースを塗った肌
- オイルコントロールミルクを塗った肌
- 崩れにくい？4時間後の肌を比較
- まとめ
ナチュラグラッセ「オイルコントロールミルクN」を口コミ
- 商品名／オイルコントロールミルクN
- 価格／3,080円
- 内容量／30ml
- カラー展開／全1色
- 紫外線防御効果／SPF17 PA++
- 石けんでメイクオフ可能
【比較】オイルコントロールミルクVSスキンバランシングベース
まずはオイルコントロールミルクを、同じナチュラグラッセの下地スキンバランシングベースと比べてみます。
ちなみに、
- オイルコントロールミルクは皮脂崩れ防止下地
- スキンバランシングベース
は乾燥崩れ防止下地
です。
色の違いは、オイルコントロールミルクはピンクベージュで、スキンバランシングベースは白っぽい色です。
質感は、オイルコントロールミルクは化粧水のようなサラリとした液体。
伸ばすとすぐにピタッと密着します。
一方でスキンバランシングベースは、乳液のような、とろみのある質感です。
肌に馴染ませると、オイルコントロールミルクは若干明るさが出ましたが、スキンバランシングベースはカラーレスで肌色の変化はありません。
伸ばす時にハーブのような香りがしますが、強い香りではないので特に気になりませんでした。
では、実際に塗ってみます！
カバー力は？実際にオイルコントロールミルク塗ってみました
比較のために、半顔ずつ、スキンバランシングベースとオイルコントロールミルクを塗ってみました。
Before
After
スキンバランシングベースを塗った肌
まず、スキンバランシングベースは、ツヤのある、みずみずしい仕上がり。
毛穴や色ムラはほとんどカバーできないので、保湿目的に使うのがオススメです。
オイルコントロールミルクを塗った肌
オイルコントロールミルクは、セミツヤ感のある、スベスベな肌に。
マットで乾燥する感じはなく、しっとりしています。
スキンバランシングベースに比べると、カバー力は多少ある印象。
クマや色ムラはカバーできていませんが、毛穴は６割ほどカバーできています。
SPF17 PA++なので、お粉やファンデーションと組み合わせて使うのが安心です。
崩れにくい？4時間後の肌を比較
マスクをした状態で、４時間過ごしてみました。
スキンバランシングベースはツヤが強まってきました。
オイルコントロールミルクは塗った直後とほぼ変わらず、セミツヤな状態をキープできています！
私の場合、鼻周りが崩れやすいのですが、オイルコントロールミルクを塗った肌は崩れずにスベスベな状態。
涼しげで、清潔感のある肌を保てました。
まとめ
今回は、新発売のナチュラグラッセ「オイルコントロールミルクN」をレビューしてみました。
オイルコントロールミルクの特徴をまとめると、
- 毛穴のカバー力は、スキンバランシングベースより高い
- マットにならず乾燥しにくい
- SPF17 PA++なので、お粉やファンデと一緒に使うと安心
- セミツヤ肌をキープできる
- 本当に崩れにくい！！
気になる方は、ぜひ試してみてくださいね！
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