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違いは?パラドゥとカバーマークのクレンジングを比較してみた。

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似てる?!と評判のパラドゥカバーマークのクレンジングミルクを使い比べてみました。

 

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パラドゥとカバーマークのクレンジングの違いは?

どっちがオススメ?

 

成分、メイク落ち、洗い上がりの肌を実際に比較してみたので、クレンジング選びの参考にしてみてくださいね!

パラドゥとカバーマークのクレンジングミルクの違いは?比較してみた

今回比べるのは

パラドゥ「スキンケアクレンジング」/税込1,320円(120g)、

カバーマーク「トリートメントクレンジング ミルク 」/税込3,300円(200g)。※下の画像はハーフサイズ

パラドゥは

  • 濡れた手OK、マツエクOK、ダブル洗顔不要

カバーマークは

  • 濡れた手OK、マツエクOK、ダブル洗顔必要

です。

製造販売元は同じ!

どちらも製造販売元はエルソルプロダクツ株式会社で同じ。

成分の違い

異なる成分を赤字にしてみました。

パラドゥの成分
  • 水、グリセリン、シクロペンタシロキサン、PEG-7グリセリルココエート、エチルヘキサン酸セチル、ミネラルオイル、BG、ヒアルロン酸Naベタイン、カルボキシメチルキトサンミリスタミド、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、加水分解水添デンプン、イソステアリン酸ソルビタン、イソヘキサデカン、エチルヘキシルグリセリン、カルボマー、キサンタンガム、グリコシルトレハロース、ジメチコン、テトライソステアリン酸ソルベス-30、トリ(ベヘン酸/イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリル、ポリソルベート60、ベルガモット果実油、アトラスシーダー樹皮油、ノバラ油、オニサルビア油、オレンジ油、ニオイテンジクアオイ油、レモン果皮油、ローマカミツレ花油、パルマローザ油、トコフェロール、メチルパラベン
カバーマークの成分
  • 水 / グリセリン / PEG-7グリセリルココエート / シクロペンタシロキサン / フェニルトリメチコン / エチルヘキサン酸セチル / ミネラルオイル / BG / カルボキシメチルキトサンミリスタミド / ホホバ油 / (アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー / 加水分解水添デンプン / イソステアリン酸ソルビタン / イソヘキサデカン / カルボマー / グリコシルトレハロース / シトルリン / テトライソステアリン酸ソルベス-30 / トリ(ベヘン酸・イソステアリン酸/エイコサン二酸)グリセリル / ポリソルベート60 / アトラスシーダー樹皮油 / オニサルビア油 / オレンジ油 / ニオイテンジクアオイ油 / ノバラ油 / パルマローザ油 / ベルガモット果実油 / レモン果皮油 / ローマカミツレ花油 / メチルパラベン

 

成分の違いとしては

パラドゥには保湿成分のヒアルロン酸Na・ベタイン・エチルヘキシルグリセリン・キサンタンガム・トコフェロール、シリコン成分のジメチコンが配合されています。

 

一方でカバーマーク にはシリコン成分のフェニルトリメチコン、保湿成分のホホバ油・シトルリンが配合されています。

 

成分のポイントとしては

MCキトサン(カルボキシメチルキトサンミリスタミド)というヒアルロン酸の2倍の保水力をもった成分が共通して配合されていること。

このMCキトサンが洗い流した後の肌に保護膜を形成し、水分蒸発を防いでいます。

>>パラドゥを見る

>>カバーマークを見る

テクスチャーと香りを比較

どちらも優しい柑橘系の香りで、香りはかなり似ています。

テクスチャーもほぼ同じで、柔らかなミルクタイプ。

馴染ませると、パラドゥは若干みずみずしい感じ。

カバーマークの方が少し弾力を感じました。

>>パラドゥを見る

>>カバーマークを見る

どっちが落ちる?パラドゥとカバーマークで実際にメイク落とししてみた

パラドゥとカバーマークのクレンジングを使って、実際にメイクを落としてみます!

メイク落としスタート!

リキッドファンデ、クッションファンデ、フェイスパウダー、ラメアイシャドウ、アイライナー、マスカラ、口紅を塗った肌に、クレンジングを馴染ませていきます。

30秒経過

30秒経過

パラドゥもカバーマークも、ウォータープルーフのマスカラ以外は30秒でほぼ落ちてきました!

ここまではカバーマークの方が落ちるのが数秒早いかな?という体感です。

結果 60秒経過 ぬるま湯で流した後

60秒経過し、ぬるま湯で流してみました。

流した後の肌

ウォータープルーフのマスカラのみ、どちらも若干色が残ったので別途ポイントメイクリムーバーを使うのが安心です。

 

結論としては

どちらもウォータープルーフ以外なら何でも落とせる!!

ということが分かりました。

 

メイク落ちのスピードは、カバーマークの方が素早く落とせる感覚がありました。

>>パラドゥを見る

>>カバーマークを見る

メイク落とし後の肌を比較【パラドゥVSカバーマーク】

洗い上がりの肌

メイクを落とした後の肌は、どちらもつっぱらずに“しっとり”でほぼ同じ!

 

ですが、1週間ほど半顔ずつ使い分けてみると

カバーマークの方が肌の柔らかさが出る&毛穴の黒ずみが目立たなくなる変化を感じました。

 

1回使用しただけだとほぼ同じ!?という感想でしたが、しばらく使ってみると肌のゴワつきや毛穴にはカバーマークの方がオススメです。

>>カバーマークを見る

どっちがオススメ?パラドゥとカバーマークのクレンジング選び方

最後にオススメの選び方をまとめてみました。

パラドゥがオススメな人

  • コスパ重視
  • W洗顔無しがいい人
  • そこまで毛穴が気にならない人

カバーマークがオススメな人

  • 黒ずみ毛穴が気になる人
  • 肌を柔らかくしたい人
  • 素早くメイク落とししたい人

 

毛穴がそこまで気にならない人ならパラドゥで充分ですが、黒ずみ毛穴が気になる人カバーマークがオススメです!

 

カバーマーク公式サイトでは1,980円のお試しサイズも販売しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>カバーマークはこちら

>>パラドゥはこちら