今回は、&be(アンドビー)2022年秋の新作「ディープセットパレット」をレビューします。
ディープセットパレットは、アイメイクと眉毛に使えるマルチパレット。
&beディープセットパレットの失敗しない使い方は?
どんな風に仕上がるの?
詳しくレポします!
- アンドビー「ディープセットパレット」を口コミ【2022秋新作】
- &beディープセットパレットの発色と質感は?
- 【注意点アリ】ディープセットパレットの失敗しない使い方
- 1,右のパウダーが濃いめなので量は控えめに。
- 2,他のアイシャドウと合わせて使うと、テクニックいらず!
- 3,面長の人は、下まぶたが重要!
- &beディープセットパレットを実際に塗ってみました
- まとめ
アンドビー「ディープセットパレット」を口コミ【2022秋新作】
- 商品名/ディープセットパレット
- 価格/2,200円
- カラー展開/全1色
- クレンジングでメイクオフ
&beディープセットパレットの発色と質感は?
ディープセットパレットには、3種類の濃淡のブラウンが入っています。
左側の黄土色がワックス状に。
中央と右側のブラウンはパウダー状になっています。
パール感はなく、すべてマットな質感です。
メイク落としの際は、石けんではオフできないのでクレンジングが必要です。
【注意点アリ】ディープセットパレットの失敗しない使い方
ディープセットパレットは最初、使うのが難しそう…と思ったのですが、コツをつかめば簡単でした!
使い方を紹介します!
目元の使い方
- 左のワックスを二重のラインにのせる
- 中央のパウダーを二重ラインに重ねる
- 右のパウダーをまぶたのキワから、二重ラインに向かってぼかす
- 下まぶたのキワに中央と右のパウダーを混ぜて塗る
眉毛の使い方
- 左のワックスで足りない部分を描く
- 中央のパウダーを全体に馴染ませる
- 右のパウダーを眉尻に足す
1,右のパウダーが濃いめなので量は控えめに。
右のパウダーは濃いめで、ボテっとつきやすいので注意。
目のキワにアイライン状に塗ってぼかしたり、中央のパウダーと混ぜて使うと失敗しにくいです。
2,他のアイシャドウと合わせて使うと、テクニックいらず!
プロデューサーの河北裕介さんがYouTubeで紹介していたのが、アンドビーのパレットアイシャドウと組み合わせる使い方。
アイホールは別の明るめシャドウで明るく仕上げて、二重幅をこのディープセットパレットで仕上げると、グラデーションが作りやすくなります。
3,面長の人は、下まぶたが重要!
面長の人は、下まぶたのキワにも塗るのが重要。
下まぶたにも自然な陰影ができて、パーツのバランスが良くなりますよ!
&beディープセットパレットを実際に塗ってみました
比較のために、半顔のみディープセットパレットを使って、眉と目元をメイクしてみました!
ディープセットパレットを塗った方の顔は、目が拡張してる!!
目幅が上下と横に広がって、奥行きも出ています。
顔の余白が減ったからか、小顔に見える効果も。
マットなブラウンの濃淡だけで仕上げる目元は、「私、川口春奈…??」と勘違いしてしまうくらい(笑)、プロのメイクさんに仕上げてらったような玄人感が出ますね。
そして、「二重幅にシャドウが汚く溜まっちゃうんじゃないの??」と心配していたのですが、汚くなりませんでした!!!
二重幅は、左側のワックスと中央のパウダーのみで仕上げるのがポイントですね。
1番濃い右のブラウンパウダーで二重ラインを描いてしまうと、わざとらしさが出てししまうので注意です。
眉毛の仕上がりも感動!
ワックスのおかげで毛流れと密集感が出て、キレイに仕上がります。
アンドビーの既存のパレットアイブロウは、オレンジみや赤みが強かったので、このディープセットパレットが1番ベーシックなカラーで使いやすいですね。
アイブロウパレットとして買うのも、めちゃくちゃオススメです!
まとめ
今回はアンドビーの新作「ディープセットパレット」をレビューしてみました。
ディープセットパレットの感想まとめ
- 目幅が拡張して、小顔に見える!
- プロのメイクさんに仕上げてもらったような、こなれ感が出る。
- クセのない色でアイブロウパレットとしても使いやすい。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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