今回は、nature glacé (ナチュラグラッセ)の石けんで落とせるアイシャドウ「アイパレット」をレビューします。
今回比較するのは、2021年秋の限定色ディライトフルピンクとウォームベージュ。
「ブルベ肌に塗ると、どう発色する?」
「ブルベに似合うのはどっち?」
実際に塗り比べて、詳しくレビューしていきます!
ナチュラグラッセ「アイパレット」を口コミ
- 商品名/アイパレット
- 価格/3,960円
- 内容量/3.8g
- カラー展開/全4色(内、限定色2色)
- 石けんでメイクオフ可能
質感と色味をチェック!
ナチュラグラッセのアイパレットは、
シルキーマット、パール、マットの3つの質感で構成されています。
色の組み合わせは
- ディライトフルピンク…淡いピンク+トープ+パープル
- ウォームベージュ…アイボリー+くすみピンク+キャメル
となっています。
どちらも、秋らしい温かみのあるカラーが共通していますね。
肌に塗ると、しっとり系というよりは、サラサラした質感。
石けんで本当に簡単に落とせたのが好感触です。
それでは、実際に塗ってみます!
実際に塗ってみました【ディライトフルピンクVSウォームベージュ】
比較のために、左右それぞれの目に、ディライトフルピンクとウォームベージュを塗ってみました。
EX03 ディライトフルピンク
ディライトフルピンクは、ピンクというよりは、ボルドーのような深みのある秋らしい目元に。
3色を順番にのせていくだけで、立体感と目力を簡単に出せます。
右側のパープルを目のキワに入れると、伏し目になった時に、ほんのり色気が漂うのもポイント。
塗る時の注意点としては、中央のトープと右のパープルは発色が鮮やかなので、濃く広げると、トーンが低くなって老けてみえる危険が。
薄く広げるのがオススメです。
EX04 ウォームベージュ
ウォームベージュはシェルピンクのような柔らかい発色が、めちゃくちゃ可愛い!!
パッと見は「イエベ向けカラーかな?」と思いきや、トーンが明るめで黄みが強すぎないので、ブルベ肌でも顔色がくすむことなく使えます。
締め色のキャメルも優しい発色なので、全体的に淡い仕上がりに。
その分、普段しっかりめにメイクをする方には少し物足りないかも…。
韓国コスメにありそうな発色で、今っぽい抜け感を出したい方にオススメです。
ブルベにオススメなのはどっち?
- 青みがかった鮮やかなカラーが似合うブルベ冬の方は、ディライトフルピンク
- くすみがかった淡いパステルカラーが似合うブルベ夏の方は、ウォームベージュ
を選ぶのがオススメです。
ブルベ夏の方がディライトフルピンクを使う場合は、トープとパープルを薄く塗るようにすると、上品な印象に仕上がって使いやすいですよ。
まとめ
今回は、ナチュラグラッセのアイパレットディライトフルピンクとウォームベージュを比較してみました。
特にウォームベージュは、絶妙なシェルピンクで今っぽい目元になるのでオススメです!
どちらも今だけの限定色なので、気になる方はぜひ試してみてくださいね!
ナチュラグラッセ公式サイトはこちら