先日、話題になっていたこのニュース。
最近はウレタンマスクばかりでしたが、このニュースを見て久しぶりに不織布(ふしょくふ)マスクをつけてみました。
しかし、久しぶりに不織布マスクをつけた所、
「顔が大きく見える…!!」
「こんなに息しづらかったっけ??」
と問題が発生。
そんな問題を解決する、盛れる不織布マスクと方法を紹介します!
小顔に見える不織布マスクはコレ!!!
20種類ほど試して一番良かったのが、横幅145mm×縦幅90mmのTERUKAのマスクです。
サイズ感が絶妙で、めちゃくちゃ盛れます!!!
一般的に売られている普通サイズのマスクで多いのが、横幅170mmのマスクです。
横幅145mmと横幅170mmのマスクを比べると、15mmの差があり、見た目ではこのくらいサイズの差があります。
上が横幅145mm、下が横幅170mmです。
このマスクの横幅=自分の顔の横幅になると考えてください。
「自分の顔の横幅」と考えると、15mmの差って大きくないですか?!
では、実際に着用した画像で比較してみます。
実際の装着画像で比較してみました
上段がTERUKAの横幅145mm、下段が横幅170mmです。
赤線がマスク上部の長さ、青線がマスク中間部分の長さです。
ぎゃっっっ!!!
顔の大きさが全然違いませんか?!
元の顔が大きいので超小顔ってわけではないのですが、上段の方が顔がかなりスッキリ見えます。
横幅145mmの方が、マスクの横面積が少ない分、錯覚効果で顔の横幅が短く見えます。
また、縦幅も5mm短いので、少しアゴが見える(上段グリーンの丸部分)ことで顔の縦幅も短く見えます。
ホッチキスでさらに小顔効果も!
さらに小顔効果を狙いたい人は、ホッチキスで一工夫。
子ども用サイズでも、どうしてもサイドのぶかっと広がる部分が顔を大きく見せてしまいます…
そこで、ホチキスで1箇所詰めてみると…
隙間が無くなり、シュッと頬に沿う形になりました!
縦幅が詰まるので、さらにスッキリ小顔効果が!!!
婚活やデートの時にもオススメです。
ついつい見た目の良いウレタンマスクをつけがちなんですが、飛沫量を考えると心配…
盛れる不織布マスクも1個は持っておくのが良いかなと思います。
不織布マスクの息苦しい問題はハッカ油で解決!
不織布マスクの息苦しさ問題についても少し!
色々な種類のマスクを試したのですが、不織布マスク本体だけで息苦しさを解消することは難しい!!!
そこで、ハッカ油スプレーを使ってみたところ、息苦しさから解放されました。
マスクの外側に2回くらい噴射すると、ミントの香りで鼻呼吸が促進され、マスクの中で呼吸しやすくなるんです。
注意点としては、必ずマスクの外側に噴射してください。
初めて使った際に、誤ってマスクの内側に噴射してしまったら、ミントが強すぎて死ぬかと思いました…笑
効果は2〜3時間で薄れてしまうので、気付いたタイミングでスプレーするのがオススメです。
まだまだ長引くマスク生活。
ちょっとした工夫で、快適に過ごしていきましょう!