今回は、ETVOS(エトヴォス)のフェイスカブキブラシの洗い方を解説します。
毎日愛用しているフェイスカブキブラシ。
気付けば汚れが溜まっていたようで、毛先にファンデーションらしきものが付着していました…
洗ってみると、こんなにキレイに!!!
ボサッと膨らんでいた毛先も、買ったばかりの頃のように落ち着きました。
このBeforeの画像を見て「あ、私も同じ状態だ…」という方は、めちゃくちゃ簡単に洗えるので今すぐ洗いましょう!!!
早速、フェイスカブキブラシの洗い方を解説します!
【準備】フェイスカブキブラシを洗う時に用意するもの
用意するものは、こちらの3点です。
- 固形石鹸または中性洗剤
- タオル
- ぬるま湯
ETVOS公式サイトによると、フェイスカブキブラシはナイロン毛のため、固形石鹸または中性洗剤で洗うことを勧めています。
私の場合、家事能力が低いので「中性洗剤とは何ぞや???」という感じだったのですが、酸性やアルカリ性の洗剤に比べて洗浄力が低く、素材への刺激が少ない洗剤のことらしいです。
例えば、おしゃれ着用洗剤のエマール、アクロン、ウタマロ リキッド(ウタマロは石鹸の方だと弱アルカリ性ですが、リキッドは中性です)などがそうですね。
洗剤の商品説明欄の「液性」の箇所に、画像のように「中性」と書いてあれば、中性洗剤です。
【手順】フェイスカブキブラシの洗い方とコツ
手順1
石鹸または中性洗剤を、ぬるま湯に入れて溶かします。
手順2
ぬるま湯にブラシを浸します。
ファンデーションを塗る時のようにブラシをクルクルと回したり、優しく揉み込みます。
すると、徐々にファンデーションや皮脂の汚れが出てきます。
手順3
汚れが無くなるまで、4〜5回洗い流します。
石鹸や洗剤がブラシに残っていると、肌荒れの原因になるので、すすぎは念入りに行います。
手順4
清潔なタオルで水気をとって、毛流れを整えます。
ここで毛流れを整えておくと、乾いた時にまとまりの良い毛先になります。
手順5
直射日光の当たらない、風通しの良い場所で乾かします。
机の隅に置くなど、毛の部分が地面に触れないようにすると乾きやすいです。
大体、丸一日置いておくと完全に乾きます。
生乾きで使用すると、せっかく洗ったのに雑菌が繁殖しやすくなるので、完全に乾いてから使うようにしましょう。
毎日使う人は、予備でもう1本持っておくのがオススメです。
お手入れの目安•頻度•タイミングは?
フェイスカブキブラシの洗う頻度は、毎日使う人であれば、月に1回は洗った方が良いです。
というのも、見た目はキレイでも、実はブラシにはファンデーションや皮脂が溜まっていて、雑菌が繁殖しやすいからです。
とはいえ、洗い過ぎもブラシが痛む原因になるので、洗う目安としては2つあります!
- 使用後にティッシュオフしても、ブラシにファンデーションが付着している。
- ブラシの毛先が広がってきた。
まさに、この画像のBeforeの状態ですね!
この2点が目立ってきたら、お手入れのタイミングと捉えてください。
まとめ
今回はエトヴォスのフェイスカブキブラシの洗い方についてまとめてみました。
取り掛かるまでは面倒臭いのですが(笑)いざ洗ってみると、ほんの5分あれば終わります。
「肌に優しいコスメを使っても、中々肌荒れが治らない」という場合は、もしかしたらブラシの雑菌が原因かも…!!
たまにはお手入れをして、清潔なブラシで美肌をつくりましょう♪
エトヴォスの公式サイトはこちら