KATE(ケイト)の「カラー&カバークッション」を使ってみました!
カラー&カバークッションは、「リップモンスターの密着ジェル膜技術」を応用したクッションファンデーション。
新色の04と05を含めた全5色を実際に塗り比べてみたので、色選びの参考にしてみてくださいね!
KATEクッションファンデ「カラー&カバークッション」を口コミ
- 商品名/ケイト カラー&カバークッション
- 価格/2,035円※ケース別売り605円
- カラー展開/全5色
【色選び】ケイトのクッションファンデを全色塗り比べてみました
まず何も塗っていない素肌がこちら。
カラー&カバークッションを実際に塗り比べてみました。
セミツヤ肌に仕上がりました!
5色とも肌色の印象が変わって、「色補正下地とファンデーション」が一体化したようなクッションです。
- 01フェアピンク→ピンクがかった中間色
- 02フレッシュアプリコット→オレンジがかった1番落ち着いた色
- 03スノーライラック→ラベンダーがかった1番明るい色
- 04ペールバニラ→白に近いベージュで03と同じくらい明るめ
- 05フレンチアイボリー→黄み寄りの中間色
となりました。
厚塗り感がないのにカバー力は高いので、毛穴や色ムラをほぼ完璧にカバーできています。
01フェアピンクを塗った肌
01フェアピンクはピンクがかった中間色。
ほんのり柔らかな血色感のある肌になり、自然にトーンアップできます。
赤みが強調されるほどピンクは強くありません。
普段ファンデーションは中間色を選ぶことが多い筆者には、自然なトーンアップでした。
個人的には1番使いやすくてお気に入り。
中間肌はフェアピンクがオススメです。
02フレッシュアプリコットを塗った肌
02フレッシュアプリコットは、オレンジがかった落ち着いた色。
色が濃いぶん、クマや色ムラのカバー力が1番高いと感じました。
首の色とそんなに差がないので、白浮きしたくない人にピッタリ。
カバー力重視の中間肌、日焼け肌はフレッシュアプリコットがオススメです。
03スノーライラックを塗った肌
03スノーライラックはラベンダーがかった1番明るい色。
ひと塗りで明るさと透明感が出て、フィルターをかけたような肌になれます。
中間肌の場合、輪郭まで塗ると白浮きしやすいです。
顔の中央だけに塗る(輪郭はほぼ塗らない)など、塗り方には注意が必要。
色白肌や透明感が欲しい中間肌はスノーライラックがオススメです。
04ペールバニラを塗った肌
04ペールバニラは白に近い明るいベージュカラー。
03スノーライラックとほぼ同じくらいトーンアップしました!
03との違いとしては、こちらの04の方が黄み寄りなので色ムラのカバー力が高く、より均一な肌になれます。
色白肌や、カバーしつつ明るさも欲しい中間肌は04ペールバニラがオススメです。
05フレンチアイボリー
05フレンチアイボリーは黄み寄りの中間色。
01フェアピンクとほぼ同じくらいの明るさで、自然にトーンアップします。
5色のなかでは1番ファンデーションの標準色に近い仕上がりなので、迷ったら05を選んでおけば大きな失敗は無し。
肌馴染み重視の人や色ムラを均一に見せたい中間肌はフレンチアイボリーがオススメです。
KATEカラー&カバークッション選び方まとめ
今回はケイトの「カラー&カバークッション」を塗り比べてみました。
オススメの選び方は
- 血色感重視の中間肌なら01フェアピンク
- カバー力重視の中間肌、日焼け肌なら02フレッシュアプリコット
- 色白肌、透明感重視の中間肌なら03スノーライラック
- 色白肌、色ムラカバー重視の中間肌なら04ペールバニラ
- 肌馴染み重視の中間肌なら05フレンチアイボリー
を選んでみてはいかがでしょうか。
ぜひチェックしてみてくださいね!