2023年10月に発売されたMISSHA(ミシャ)のバームファンデ「スキンフェイクバーム」。
スキンフェイクバームは、下地不要・SPF50+PA++++のバーム状ファンデーションです。
全2色を実際に塗り比べてレポするので、使い方や色選びの参考にしてみてくださいね!
- ミシャ「スキンフェイク バームファンデーション」を口コミ
- 【使い方】下地不要!ミシャのバームファンデを使う順番
- 【色選び】ミシャのバームファンデを塗り比べてみました
- 毛穴崩れする?ミシャのバームファンデを塗った4時間後の肌
- まとめ
ミシャ「スキンフェイク バームファンデーション」を口コミ
- 商品名/ ミシャ M スキンフェイクバーム
- 価格/1,980円
- SPF50+ PA++++
【使い方】下地不要!ミシャのバームファンデを使う順番
ミシャのバームファンデの使い方は
- スキンケア→バームファンデ→コンシーラー※→フェイスパウダー※
の順番で使います。
ファンデーション自体に下地効果も含まれているので、下地は使用しなくてOKです!
※コンシーラーやフェイスパウダーは、お好みに応じて使ってください。
塗り方は付属のパフで肌にのせたら、鼻周りや目周りなど細かい部分は指で伸ばすと体温でキレイに馴染みます。
正直パフだけだと伸びにくさを感じたので、指やブラシを使うのがオススメです。
カラー展開は、No,21ライトベージュとNo,23のナチュラルベージュの全2色。
ライトベージュ は、白に近い明るめのアイボリー。
ナチュラルベージュ は、オレンジがかった落ち着いたベージュです。
普段ファンデは中間色を選ぶ筆者からすると、どちらも明るすぎ&暗すぎな印象ですが…実際に馴染ませてみました!
【色選び】ミシャのバームファンデを塗り比べてみました
ライトベージュとナチュラルベージュを塗り比べてみました。
使う前は色が合わないかな?と思ったのですが、実際に塗るとバームが肌に溶け込んで、どちらの色も素肌と一体化して感動!
ライトベージュはややトーンアップするくらい、ナチュラルベージュは素肌の色に近い仕上がりで、極端に色の差は感じませんでした。
ミシャ公式サイトでは「セミマット肌」の記載がありますが、筆者の場合は少しツヤも感じる「セミツヤ肌」な仕上がりに。
さらに驚いたのは、カバー力の高さ!
毛穴・クマ・色ムラすべて、コンシーラーいらずで完璧にカバーできました。
それでいて厚塗り感がなく、薄い膜を張ったような肌になれます。
21ライトベージュ
ライトベージュは、くすみを消して自然にトーンアップ!
心配していた白浮きも、気にならないレベル。
とはいえ輪郭ギリギリまでは塗らない方がベターですね。
くすみが気になる人、色白肌、中間肌はライトベージュがオススメです。
23ナチュラルベージュ
ナチュラルベージュは、素肌に近い均一な肌に!
首の色とも近くて、かなり自然な仕上がりです。
上からハイライトや明るいフェイスパウダーを重ねる人には、ナチュラルベージュの方が使いやすそうです。
白浮きしたくない人、中間肌、日焼け肌にはナチュラルベージュがオススメです。
毛穴崩れする?ミシャのバームファンデを塗った4時間後の肌
ミシャのバームファンデを塗った4時間後の肌がこちら。
※下地、フェイスパウダー不使用、バームファンデのみ塗っています。
セミツヤ感が少し増したものの、まったく崩れず!!!
時間が経っても毛穴落ちせず、キレイな陶器肌で過ごせました。
スキンケア成分が62.8%配合で、夕方になっても乾燥せずにしっとりした肌をキープ。
セミマット感を出したい人はフェイスパウダーあり、ツヤ感を出したい人はフェイスパウダー無しがオススメです。
まとめ
今回はミシャのバームファンデ「スキンフェイクバーム」をレポしてみました。
肌にのせるとスルスル溶け込んで、素肌と一体化する仕上がりに感動しました!
を選んでみてはいかがでしょうか。
ぜひチェックしてみてくださいね!
ミシャ公式サイトはこちら