Refa(リファ)のドライヤーを分解し掃除してみました。
ドライヤーの中に髪の毛やホコリが溜まると、焦げ臭さや故障の原因になることも。
月に1回はお手入れしてみるのがオススメ。
リファ公式の説明書に沿った清掃方法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
リファPROドライヤーを分解し掃除してみた
今回掃除したのは、リファ ビューテックドライヤー プロ。
旧版のリファビューテックドライヤーでは出来なかった、吸込口の取り外しができるモデルです。
リファのドライヤーの掃除方法【お手入れの手順】
1、カバーを回し取り外す
電源をオフにし、コンセントから抜いた状態で始めます。
Refaのロゴを30℃斜めに回し、カバーを取り外します。(少し硬め)
2、フィルターを取り外す
カバーの下にあるフィルターを取り外します。
このフィルターに、ホコリや髪の毛が付着していることが多いです。
3、ゴミを取り除く
ブラシや綿棒などで、ホコリや髪の毛を取り除きます。
1ヶ月使っただけでも、ホコリが溜まっていてビックリ!
旧式のドライヤーは3年以上掃除していなかった(できなかった)ので、そりゃ焦げ臭くなるな…と実感。
ドライヤー選びの際は、掃除ができるかも大切ですね。
4、フィルターを取り付ける
掃除が完了したら、まずはフィルターを元に戻します。
このフィルターをつける位置が重要!
赤丸(矢印が書いてある部分)が凹部になっているので、本体の凸部に合わせます。
青丸(UPと書いてある部分)が表側を向いているように取り付けます。
5、カバーを取り付ける
最後にカバーを取り付けます。
30℃の斜め向きの位置から、Refaのロゴが水平になるように回すと、カチッと音が鳴ります。(少し硬め)
※カバーがつかない場合は、下のフィルターの位置が間違っている可能性が高いので、正しい位置にあるか確認してみてください。
吸込口は2箇所あるので、反対側も同じ手順で清掃すれば完了です!
まとめ
今回はリファPROドライヤーの掃除方法をまとめてみました。
意外とホコリや髪の毛が溜まっていてビックリ。
やってみると簡単なので、月1回を目安に掃除するのがオススメです。
こまめにお手入れして長持ちさせましょう〜!