キュレルの「潤浸保湿フェイスクリーム」と「クリーム」を比べてみました。
キュレルのクリームの違いは?
オススメはどっち?
乾燥肌の筆者が、どちらも1週間使ってみた感想をレポします!
キュレルのフェイスクリームとクリームの違いを比較
今回比較するのは、キュレルの「潤浸保湿フェイスクリーム」と「クリーム」です。
2つの違いを項目ごとにまとめてみました。
用途が広いのはクリーム!
用途の違いは
潤浸保湿フェイスクリームは顔用。
クリームは、赤ちゃんの肌にもOKな顔&からだ用となっています。
コスパの良さはクリーム!
価格の違いは
潤浸保湿フェイスクリームが1,925円/40g。
クリームが1,650円/90g。
内容量はクリームが2倍以上!
価格もクリームの方が安いです。
有効成分は同じ
潤浸保湿フェイスクリームの成分
- 成分:アラントイン*、水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、トリシロキサン、ジメチコン、α-オレフィンオリゴマー、POE・ジメチコン共重合体、ユーカリエキス、硫酸Mg、BG、イソステアリルグリセリルエーテル、コハク酸、水酸化ナトリウム液、パラベン *は「有効成分」無表示は「その他の成分」
クリームの成分
- 成分:アラントイン*、水、グリセリン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ジメチコン、トリシロキサン、シュガースクワラン、イソステアリルグリセリルエーテル、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、イソステアリン酸コレステリル、ユーカリエキス、ヘキサオキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、硫酸Mg、POE水添ヒマシ油、BG、コハク酸、POE・ジメチコン共重合体、パルミチン酸デキストリン、水添ポリブテン、水酸化ナトリウム液、安息香酸塩、フェノキシエタノール *は「有効成分」無表示は「その他の成分」
どちらにも炎症を抑える有効成分「アラントイン」を配合。
潤い成分の「ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド(擬似セラミド)」や「ユーカリエキス」も共通で配合されています。
使用感は若干違う
どちらも無香料、無着色です。
使用感の違いは、
潤浸保湿フェイスクリームは軽やか。
クリームにはコクがあります。
キュレルのフェイスクリームとクリームを1週間使い比べてみた
実際にキュレルのクリームを顔に塗り比べてみました。
どちらも“しっとり”した肌になりますが、質感の違いを感じました。
潤浸保湿フェイスクリームを塗った肌
潤浸保湿フェイスクリームは、ホイップクリームのような軽やかな塗り心地。
しっとりしますがサラッとベタつかず、すぐにメイクに移れます。
保湿力の高さはもちろん、朝起きた時や日中の肌が「ふっくら」して、値段の差だけある質感の良さを感じました。
クリームを塗った肌
クリームは、ハンドクリームを顔に塗ったようなコクのある塗り心地。
塗った後の皮膜感が残るので、しばらく置いてからメイクに移るのがオススメ。
朝までしっとり感が続くので、特に夜のスキンケアに使いやすいです。
皮膜感さえ気にならなければ、クリームでも十分な保湿力を感じられました。
キュレルのクリームの選び方まとめ
今回はキュレルのクリームを比べてみました。
乾燥対策にはどちらも使ってみる価値アリなので、肌の質感でお好きな方を選んでみてくださいね!
オススメの選び方は
- しっとりベタつかない、朝のスキンケア、ふっくら肌なら潤浸保湿フェイスクリーム
- 皮膜感のあるしっとり感、夜のスキンケア、コスパの良さならクリーム
を選んでみてはいかがでしょうか。
ぜひチェックしてみてくださいね!