キュレルの日焼け止め下地「ベースミルク」を使ってみました!
キュレルのベースミルクはセラミド機能成分配合で、保湿しながら紫外線から肌を守れます。
新色の「湯あがりピンク」を含めた全3色の違いをレビューするので、色選びの参考にしてみてくださいね!
キュレルの日焼け止め乳液「ベースミルク」を口コミ
- 商品名/キュレル潤浸保湿ベースミルク
- 価格/1,650円〜2,090円
- SPF24 PA++(トーンアップのみSPF30 PA++)
違いは?キュレル日焼け止め「ベースミルク」の発色
キュレルのベースミルクは全3色展開。※色づくベージュは01と02があり、今回は02を使っています。
水のようにサラサラした液体を伸ばしていくと…
軽やかに色づきました!
パウダーが配合されているのでピタッと密着します。
少しムラになりやすいので、手早く馴染ませるのがオススメです。
どれがいい?キュレルのベースミルクを塗り比べてみました【全色比較】
キュレルのベースミルクを実際に顔に塗ってみました。
スキンケア感覚で使える軽やかな塗り心地!
塗るだけで”しっとり“してノンケミカルなので、肌荒れの時でも安心して使えます。
ベースミルク自体は薄づきなので、全体的にカバー力は控えめで「素肌感の残る仕上がり」です。
肌が明るくなる順に並べると、
カバー力の高い順に並べると、
という印象です!
トーンアップを塗った肌
トーンアップは、自然な明るい肌に!
カバー力はほぼ無いので、ファンデやパウダーと組み合わせるのが◎
SPF30で3色のなかで1番高いので、シンプルにUVケアと保湿をしたい人はトーンアップがオススメです。
色づくベージュを塗った肌
色づくベージュは、赤みやクマがうっすら目立たない肌に!
ノーファンデの日にピッタリ。
赤みやクマが気になる人は、色づくベージュがオススメです。
湯あがりピンクを塗った肌
湯あがりピンクはコーラルベージュで自然にトーンアップしつつ、くすみをカバー!
こちらもノーファンデの日にピッタリ。
くすみや明るさが気になる人は、湯あがりピンクがオススメです。
まとめ
今回はキュレルのベースミルクを塗り比べてみました。
全体的に素肌感の残る軽やかな仕上がりですが、特にベージュとピンクは自然に肌のアラを整えるのでノーファンデの日にオススメです。
を選んでみてはいかがでしょうか。
ぜひチェックしてみてくださいね!