今回は、イガリシノブさんプロデュースのWHOMEE(フーミー)「キニシーラー」をレビューします。
キニシーラーは、2つの色と質感が入ったコンシーラーパレット。
「ライトイエローとナチュラルオレンジの違いは?」
「キニシーラーの色選びのコツは?」
「オススメの使い方は?」
詳しくレポします!
- WHOMEEフーミー「キニシーラー」を口コミ
- 【キニシーラー】ライトイエローとナチュラルオレンジの違いは?
- 【使い方】キニシーラーのヨレないコツは量は少なめ!
- 【比較】WHOMEEキニシーラー2色を実際に塗り比べてみました
- ライトイエローを塗った肌
- ナチュラルオレンジを塗った肌
- 【どっちがオススメ?】フーミーのキニシーラー色選びのコツ
WHOMEEフーミー「キニシーラー」を口コミ
- 商品名/フーミー キニシーラー
- 価格/2,530円※付属のブラシ付き
- カラー展開/全2色
- クレンジング必要
【キニシーラー】ライトイエローとナチュラルオレンジの違いは?
キニシーラーは「ライトイエロー」と「ナチュラルオレンジ」の2色展開。
左のオレンジは、どちらも同じ色が入っています。
ライトイエローは、まろやかなクリームイエロー。
ナチュラルオレンジは、ほんのりピンクがかったベージュです。
質感は、どちらも左側のオレンジが柔らかめ。
右側のイエローとベージュは硬めのテクスチャーです。
【使い方】キニシーラーのヨレないコツは量は少なめ!
ライトイエロー、ナチュラルオレンジそれぞれを同じ塗り方で塗ってみました。
- 目の下のくまに、オレンジを塗り、上からイエローorベージュを重ねる
- まぶたにイエローorベージュを重ねる
- 小鼻の赤みにイエローorベージュを塗る
- 頬のニキビ跡やシミに、イエローorベージュを塗る
青クマも茶クマも、オレンジだけでかなりカバーできますね!
イエローとベージュは、明るく見せたい箇所、赤み、シミに使用しました。
硬めの質感なので、柔らかいオレンジの上に重ねるとヨレにくくなる効果も。
キニシーラーを使う1番のコツは、塗る量を少なめにすること。
柔らかいオレンジは塗り過ぎるとヨレる原因に。
硬めのイエローとベージュは塗り過ぎると、乾燥の原因になります。
どの色も人差し指やブラシに軽くつける程度の量でOKです。
【比較】WHOMEEキニシーラー2色を実際に塗り比べてみました
キニシーラーの「ライトイエロー」と「ナチュラルオレンジ」を半顔ずつ塗り比べてみました。
Before
After
どちらも色補正効果が高く、かなり印象が変わりますね!
左のライトイエローは、黄みが足されて、肌の明るさアップ。
右のナチュラルオレンジは、ピンクみが足されて均一な肌になりました。
ライトイエローを塗った肌
ライトイエローは、肌に黄みが足されて1トーン明るく見えました!
特に目周りは、オレンジの上にイエローを重ねることで、パッと明るくなります!
ハイライトを塗る必要がないくらい、コンシーラーの段階で立体感をつくれるので、「コンシーラー+お粉」などの軽めのメイクもキマります。
ライトイエローは、赤みのカバーや明るさ重視の人にオススメです。
ナチュラルオレンジを塗った肌
ナチュラルオレンジは、肌にピンクみが足されて均一な肌に!
肌のくすみやシミ、暗めのクマには、こちらのナチュラルオレンジの方がカバー力を感じました。
肌を均一に見せてくれるので、そばかすなどカバーしたい範囲が多い人に使いやすいですね。
ナチュラルオレンジは、肌を均一に見せたり、広範囲のカバー力重視の人にオススメです。
【どっちがオススメ?】フーミーのキニシーラー色選びのコツ
今回は、フーミー「キニシーラー」の色比較をしてみました。
ライトイエローがオススメな人
- 目周りを明るく見せたい人
- 赤みをカバーしたい人
- コンシーラーの段階で立体感を作りたい人
ナチュラルオレンジがオススメな人
- クマが目立ちやすい人
- くすみやシミなどカバーしたい箇所が多めな人
- 肌を均一に見せたい人
ぜひチェックしてみてくださいね!